風邪と脂肪の日記

最近の1年ぐらいは3週間に1度のペースで風邪をひいているのだが、ついに2週連続で風邪をひいた。夏場の風邪を引くプロセスは決まっていて、2通りだ。1つは、クーラーの設定温度が失敗していて寒すぎること。2つめは、窓を開けて昼寝してしまうことだ。
どうも私は就寝時の冷えにおそろしく弱い。しかしながら、私の身体にまとわりついた脂肪の量は同年代の健康体と比べると明らかに過剰であるのだが、脂肪がある分寒さに強くないと勘定が合わなくないだろうか。
君たち脂肪はなんの仕事をしているのだと、たるんだ腹をつまんで叱責したくなるのだが、仕事をしていない身分であることは私も同じなので掴んだ脂肪たちを離して「許す…」と許すしかない。深呼吸をするしかない。
仕事をしてくれないことを非難するには仕事をしなくてはいけない。ハァ…。
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